2021年は常に足踏みをしていたような感じでしたが、振り向くとあっという間に過ぎました。
2022年は少しずつblogを更新していければと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

部屋の中に光が入り、水晶も気持ち良さそう♪
有難い事に、PCのある部屋は日当たりがよく、お日様のパワーもらえる場所です。
午前中は滞っている部屋の空気を変えるために寒い日でも窓を開けています。
お花を眺めながらお香を焚く。
私にとっての至福の時間です。
元旦の朝を迎え、2022年のことを感じてみたいと思い、
床にゴロンと仰向けになり、顔の筋肉を緩ませ、頭上からボディスキャンをしてみました。
途中から両手で抱えきれないほどの大きなローズクォーツが胸の前に飛び出す。
そんなビジョンが見えて来ました。
ハートはいっぱい膨れ上がっているのに、私が上手く使えてなかったのね。。。
このところの滞りの原因は何なのか、分かったような気がします。
変な表現ですが、頭の中はぎゅっと詰まっていて動いていないなと感じていました。
1年近くモヤモヤした気持ち向きと合っていたのですが
色々とアプローチしてもクリアになることが無く、どうして良いのか分からずにいました。
気持ちをスッキリしたいという思いと物を減らした生活にシフトチェンジしたいなと思いから、
数か月前から断捨離を始めていました。
もう少し物を減らしたいのだけれど、ある時から断捨離が全く進まなくなりました。
本棚の掃除をしていた時に奥から出てきた本を読み直してみました。

こんまりさんの本。
作業が進まなくなった原因は、いつの間にか断捨離が目的になっていたからだと気が付きました。
2022年はグルグル絡まった糸を1つずつ解きながら、
チャレンジの年にして行こうと思っています。
また、一気には出来ないけれど、ときめく物に囲まれた生活にしていきたいと思っています。
2022年もよろしくお願いいたします。
暑い日が続いていますが、思うことがあり、急きょ模様替えをしました。
今まで使用していたワインレッドとベージュがメインのカーペットから
似たようなデザインですが、優しい色合いに変わりました。

白いフリンジもお気に入り。
亡くなった母方の大叔母さんからいただきもの。
前回のワインレッドのカーペットも大叔母さんからでしたが、
新しいカーペットは厚み、裏側の滑り止めがしっかりしており、ケアもしっかりとされており、
新品同様に歩いても気持ちがいいです。
有難く大切に使わせていただきます。

こんな素晴らしいデザインは、どこから浮かぶのでしょうか。
奥深く素敵な世界です。

薄っすらと霧がかったプチサイズの石。
ユラユラと水の中から水面を眺めているように思える。

石にとってどんな作品がベストなのだろうか・・・

裏側もまた愛おしく思う。

光が入ると眩しい!
行きたい方向、やりたいことは決まっているのに、進んで失敗した事への恐れや不安が先立ち前へと進めない。
恐れや不安という扉を開けるためには自分自身のちょっとした勇気ではないかと思い始めました。
何事にも楽にソレー!っと飛躍したいが、それは無理な話。
日々小さくてもコツコツと積み重ねると大きな力へと変化する。
少しだけの勇気。
小さな積み重ね。
今はきっと変化するための準備なのかもしれません。
そう信じて進み始めます。
ようやくバラバラなパズルを組み立て開始します。
久々に両親とゆっくりと食事をしました。
と言っても外食ではなく、お家ご飯です♪
両親が好きそうな物をテーブルいっぱいに作ってみました。
簡単なお料理ですけどね(笑)
家には箸置きが無いなぁと思い、ちょっと作ってみました。
和紙の質感と色合い。もうたまりません(笑)

簡単だけれど、ちょっといい感じ♪
お気に入りを買うのも良いけれど、作ってもいいのよね。。
紙を折りながら、そんな風に思えたのでした。
これからも「丁寧に」を探して行きたいな。
今の時期だからこそ、気がつく事も多い。
今だから気付くことや感謝することがたくさん見えてきます。
気が付いたらもう5月の半ば💦
毎年この時期はめまいが酷く、フワフワしてしまいます。
告知していたのに、更新が遅れてごめんなさい。
ようやく復活しました!
お天気が良い日に写真を撮りたいと思っています^^
もう少しだけお時間くださいね。
ふと時計に目を向けると、震災が起きたあの時間。

10年前の事が甦る。
都内のビルで椅子に座りながら一晩を過ごす。
翌日、電車が動き始めたと聞き、早朝にビルから出る。
ただただ必死だった。
地元の駅に到着した時、安堵の気持ちが沸きあがり、太陽の光がいつも以上に眩く感じた。
帰宅後にテレビを見て初めて大変な状況を知る。

私に何が出来るだろうと必死に探したあの頃。
今は答えが出ないけれど、あの時のようにアンテナを張り、
私に出来る事は何か、再度考える事をが必要ではないか・・・と思っています。

桜の花びらが頑張っていた